はじめまして。
本日は、私の屋号の由来と、起業して3ヶ月が経過した今の周囲の反応についてお話しします。
リードミ経営オフィスの由来
「リードミ経営オフィス」という屋号には2つの意味が込められています。
実はこの屋号を決めるまで、最後の最後まで悩んだもうひとつの屋号があります。
もうひとつの屋号の候補、「さんとぐりーんオフィス」
ギリギリまで悩んだもうひとつの屋号が「さんとぐりーんオフィス」こんな想いが込められています。
・Sun(さん)…母のレモン事業「おひさまレモン農園」の“おひさま”
・Green(グリーン)…私の名前「みどり」
・to(トゥ)…おひさまレモン農園から、新たな新事業へつなぐ
つまり、「Sun to Green(さんとぐりーん)」=「おひさまレモン農園を原点に、新たな挑戦へ進む」という意味を込めた名前。
もうひとつの候補だった屋号は、私が事業を始めたきっかけを思い出す事のできる名前でもあったのです。母のれいこさんと、小さな挑戦を重ね試行錯誤しながら大事に育ててきた“おひさまレモン農園”は、私に商売と言うものに真剣に向かい合った先の、楽しさや厳しさを教えてくれた存在。頑張る人が正しいサポートを受けて報われる社会を作りたい。という私の原点となる想いは、レモン事業での経験があったからです。

おひさまレモン農園を連想させる屋号を入れた名前も捨てがたかったのですが、最終的には「おひさまレモン農園」とは切り離し、新たなスタートとしてよりシンプルに「リードミ経営オフィス」を選びました。何をしている会社か分かるように“経営”という文字も入れ、「リードミ経営オフィス」に決定。
周囲の反応
屋号を決めてから3ヶ月。
名刺交換をするたびに「この名前にして良かった!」と感じる瞬間がたくさんあります。
昔からの知人:「みどりさんの名前から取った?」とすぐに気づいてくれる
最近知り合った方:「可愛らしい名前ですね。」と褒めてもらえる
ちなみに、私が起業した2024年11月1日時点で45歳。決して若くはない歳ながらも、会社関係の方々のほとんどが“みどりさん”、“みどりちゃん”と親しみを込めて呼んでくださります。
『もっとオシャレな名前がよかったなぁ』と思った若い時期もありましたが、今は自分の名前がとっても気に入っています★
これから起業を考えている皆さまへ

たかが屋号、されど屋号。
私はお客様の屋号や企業名を聞いて妄想することが大好き。
屋号を決める際は、時間をかけても
屋号決めのポイント:
・自分が発してみて心地よく感じる
・「由来は?」と聞かれたときに熱く語れる
名前に出会うまで模索してみてください。
あなたの屋号はどのような想いで誕生しましたか?
ぜひ聞かせてくださいね。