結論:非常に崇高なもので、それはお客様が決めることだと思うから。
そもそもコンサルってどんなお仕事?
コンサルとは、専門的な知識や技術を持ち、それを活用して他者の問題解決や業績向上を支援する専門家を指す。
weblio辞書
コンサルタントって、とても崇高じゃないですか!
世の中には「コンサル」と名乗っている方はたくさんいます。でも、本当に専門的な知識や経験を持ち、クライアントの成果に繋げられている人はどれほどでしょうか?
私は自分を「コンサル」とは名乗りません。
・お客様と伴走する事業サポート
・補助金関連
・IT系
・DX推進や業務効率化の支援
と言っています。
「コンサルやってるのねー。」と言われた暁には、コンサルタントという肩書きへの違和感があるのか
「違います!IT企業に長年勤めていたので業務効率化の支援をしています!」と上から被せてしまう事も…(;^^)
weblio辞書の通り、本来のコンサルタントとは高度な知識と実績を持ち、顧客の課題を明確に当てて解決する役割。だからこそ、たやすく言わないと決めています。

何より私の周りは、凄くて謙虚な方達ばかりで、そんな師匠やメンター達を見ているとコンサルと名乗ることに抵抗が出てしまうのです。
・補助金は採択されたが、結果的に会社の利益につながらなかったケース
・補助金は採択されなかったが、結果として会社にとって有益だったケース
私の実績については、お相手あってのことなので自分の判断軸でたやすく言えません。今後サポートさせていただいているお客様の声も掲載していきますので、その上で私を選ぶかをご判断ください。
なお、私は現時点(2025年3月)で法人様の場合は月額の継続サポートを3社以上いれないようにしています。
「実績が多い=優秀」
という単純な話ではありません。お客様1人ひとりに1年間みっちりサポートを行う場合、10年間の活動で得られる実績はおよそ30件程度。※一方的な情報発信を行うYouTubeなど今回は考慮しません。
数字は確かに嘘をつきません。でもね、数字だけを見るとこういう落とし穴もあるのです。
本当に大切なのは表面的な数字ではなく本質を見ること。
これが私の個人的な見解です。
まとめ:“コンサル”と名乗るのは簡単。しかし、本来のコンサルという職業は非常に崇高なもので、相応しいかはお客様が判断すること。だから私は自ら“コンサルです”とは名乗りません。
学ぶことは無限にあり、私はこれからも進化し続けたいと思っているため"コンサルです”とは名乗りませんが、お客様の『困った』や『こうなりたい』を形にするお手伝いには自信を持っています。
現状に満足することなく、より多くのお客様に価値を届けられるよう、愚直に経営の筋力をつけるべく日々努力してまいります。
そして、こんな私の考え方に共感してくださる方の事業サポートができたら嬉しいです。